はじめに
VisualStudioをgithubに連携させたくなった。2019年現在では両方のサービスがMicrosoftのものとなったし、きっと素敵に連携してくれると信じている。
環境
- Windows10 Pro
- VisualStudio 2017 Enterprise
手順
GitHub for Windowsのインストール
まずここからGitHubのWindowsクライアントをダウンロードし、Windows内にgitの環境を構築する。
セットアップアプリケーションを実行するとすぐログイン画面が現れて、一瞬で終わった。
VisualStudioにGitHub連携コンポーネントをインストール
上部メニューからツール>ツールと機能の取得>変更>個別のコンポーネントにある、VisualStudio向けGitHub拡張にチェックを入れて、変更をクリック
拡張機能の最新化
ツール>拡張機能と更新プログラムを選択する。
更新プログラムが存在したら、最新版に更新する。今回の場合はなぜかインストールした瞬間なのにGitHubExtensionの更新があったので、更新した。
GitHubとの連携
表示>チームエクスプローラを選択する。
Connectを選択して、自分のGitHubのアカウントを入力する。
認証が完了するとレポジトリの操作が可能になる。
まとめ
VisualStudio内で連携コンポーネントをインストールする前にWindows内でgitの環境構築をしなければうまくいかないらしい。gitの環境の構築方法はgit for windowsなどの方法もあるが、おそらく今回用いたGitHub for Windowsが最も楽にインストールできると思う。勝手に一緒にインストールされるらしい。