はじめに
前回インストールしたanyenvを使って、nodeのバージョン管理をしてくれる、簡単にnodenvをインストールしよう。
nodenvのインストール
$ anyenv install nodenv $ exec $SHELL -l
ほしいnodeのバージョンを指定してインストール
$ nodenv install -l # インストールできるバージョン一覧の表示 $ nodenv install 10.17.0 # バージョンを指定してインストール $ nodenv global 10.17.0 # デフォルトのバージョンを指定 $ exec $SHELL -l # 再読込
使い方
一覧表示
$ nodenv install -l ... 12.13.1 12.14.0 12.14.1 12.15.0 12.16.0 12.16.1 13.0.0 13.0.1 13.1.0 13.2.0 ...
インストール
上記で表示された特定のバージョンをインストールする。
$ nodenv install 13.0.0 $ nodenv install 12.16.0
バージョンの切り替え
- 特定の指定がない場合にシステムの中で使われるバージョンの指定。
$ nodenv global 12.16.0
- 特定のディレクトリ内でのみ指定のバージョンを使わせる方法。
$ nodenv local 13.0.0
まとめ
頻繁に更新されるNode.jsのバージョン管理はこれが一番やりやすいと感じた。おすすめ。